意外と多いAさんというナース像について

ナースの特性

こんにちは!オカピです!

人間関係に悩んでやむなく退職、
または転職を選ぶという選択を
余儀なくされたナースも
おられるかと思います。

悔しいですよね!

オカピにはその悔しさが
わかります。

どこにでもいる腹立つナース=Aナース

どこでもいる腹立つナースを
Aナースと例にとります。

このAナースという人物はとても多いです。

今回はこのAナースという人物に
スポットをあててみましょう。

たとえば、病棟の場合です。
Aナースはベテランです。
口も上手で、医師や師長からの信頼も絶大です。

ですが、Aナースは
「仕事を進んでしない」
→積極的に動かない。仕事を選ぶ。
「ナースコールをとらない」
→周りに対応させる。
後輩がいれば後輩に行かせる。

という困った人です。

仕事量は圧倒的に少ないんです。
ですが、上司や医師からはウケが良い。


オカピも病棟時代は
Aナースみたいな人がいて、
かなりしんどかったです。。

なんでこんな人がナースなんだ。
なんで周りも注意しないんだ。
周りに対し憤っていました!

したたかさと厚かましさは天下一品

Aナースはなにもしません。
一緒に働くスタッフはかなり迷惑です。

ですがある意味・・・。
Aナースはかしこいのです。

なぜなら!
看護師にとって一番怖いのは・・・。

予想だにしないアクシデントやインシデントです。

たとえば認知症の患者様が
点滴を抜いた
→自己抜針。
点滴管理を怠ったナースのミス

点滴を実施したが、
輸液速度を間違ってしまった。
→指示量投与を誤ったナースのミス

せん妄が強く、歩けないのに
歩き転倒した。
→安静確認を行ったナースのミス

すべて痛恨のミスです。

Aナースはなにもしません。

=仕事をしません。
=患者様の身に何も起こしません。

なので医療事故を起こすことはありません。

→結果アクシデントやインシデントを
起こしいわゆる「事故報告書」と
提出することはありません。

そりゃそうなんです。だって・・・。

何もしないんですから。

上手に点滴とか大変な業務は
上手に周りに押し付けて。

いざ、医師や師長や話し合いの場、
多職種との連携時には
さも自分が一番把握してるかのように
伝えます。

そして必ず味方をつくります。

自分にとって利益ある人や
得になる人の前での立ち振る舞いや、
入り方は天才的に上手です。

オカピはいつも・・・。

だまされるな~!!!

と毛穴から不満オーラを
発信していました。

憤るだけ損なAさんのしたたかさ。

Aさん相手に
「ほんとになにもしないんですね。」
「Aさんあの時何をしていたんですか?」
を直接言ったことも数知れずです。

ですが、しらを切られっぱなし。
それどころか、師長や医師を味方につけ、
オカピ自身が苦汁をなめたことも・・。

これが一番悔しいです!
相手は何も学ばない。
それどころか笑っている。
以来戦うのはやめました。。。

だけどAナースという人物は
「看護師が一人では成立しない仕事」
ということをしっかりと肝に銘じている人物です。

だからアピールするポイントを知っているんです。
そしてどうすれば生き抜けるかということも・・。

実際にAナースがいたらどうすればよいのか?

答えは簡単。

虫(無視)と決め込むこと!
です。

チラチラするハエとか蚊が
いるじゃないですか。
顔のあたりをブンブンブン。
あれと同じです。あれと。

時々かまってやればいいんです。
(かまいたくはないですが・・。)

多分いや絶対断言できます。
彼女(彼)はプロフェッショナルな
気持ちなんて一生わからない。
そんな人たちに邪魔されてはいけない。

人に任せっきりでナースコールもとらない
自分の点になることばかり
頭がいっぱいのふざけたナースAさん。

あなたの周りにはいませんか?

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