ついつい我慢しがちになってませんか?パートナーとのやり取りで大事なことは?

シングルマザー

こんにちは!オカピです。
ナースの仕事をしている
シングルマザーです。

オカピは現在シングルマザーです。
11年前に離婚しました。

オカピは
離婚してよかったなと思います。

ですが
離婚を進めることはあまりしないです。


離婚という形に着地したとはいえ
「一生を共にする」という
誓いをしたからこそ
結婚したのですよね?


オカピもそうなんですよね。



元夫だから結婚を
決めたんです。


それがどうして
離婚という結末になったのか。


離婚した理由は?と
聞かれることがよくあります。

性格の不一致
価値観の相違

という便利な言葉で
片付けてしまうことが
多いのも
そんなことでしょう。

一口には言えないし
言いたくないものですよね。

オカピが離婚を決めた理由


オカピも辛い
元夫も辛い

という状況がありました。

そんな時に
元夫が
「この状況をオカピは笑っている」

「俺が追い込まれているのを
オカピは楽しんでるんだろう」と
発しました。


「ああ、もうこの人とは
やっていくことはできないな」と

絶望したのです。

オカピは元夫がどのくらい給料を
もらっていたのか
分かりませんでした。

元夫に給料明細を聞くと
「給料明細なんて見せ合ったら
結婚生活の破綻になる」とか言って
見せてくれませんでした。

元夫は自分の新しいカッターシャツや
下着は新調するのに
我が子のミルク代やおむつ代は
まるで出さない元夫でした。

同じ貧乏生活でも
2人で築き上げていけるものがあればいいが
それはできないんだろうなと思いました。

オカピからしたら
オカピの言動を無視し、
オカピへの信頼がまるでないと
感じる毎日を送るのがもう無理だと思いました。

きっとつらいことがあっても
この人とは乗り越えていけないんだなと
悲しかったし
今まで私がこの人に行ってきたことは
何だったんだろと
すごく空しくなる瞬間でもありました。


元夫の浪費癖と経済的基盤を
まるで作ろうとしないところや
元夫と話し合うことが難しいことや
元夫のオカピへの
信頼がまるでない言動にありました。

そういうことが積み重なり結果
離婚を決めました。

元夫の言い分を振り返る

振り返ればオカピは
元夫と対峙していなかったなと
思う事が多いです。

元夫は思うようにいかないと
イライラし
理詰めでオカピを
攻撃する習慣がありました。

口論ではかなわないオカピでした。

話し合っても
問題がずれている気が
いつもして
気が付くと
オカピが悪いのかと
おちこむような心境になりました。


夜帰りが遅い元夫のために
パパ嫌いになってしまうからと
子どもとの時間をつくるために
子どもの朝タイムは
元夫に協力してもらおうと
思いました。

私が6時起床して
7時に子どもを起こして
洗面やトイレをお願いしたかったのですが。

元夫がなかなか起きずに
ふてくされたこともありました。

「俺を動かしたかったら
6時半には起こしてもらわないと
起こさずにしてもらおうなんて
無理だよ。
7時半には出勤するんだから。」
「そもそもオカピが楽したいから
そう仕組んでるでしょ?」
なんてよく言ってました。

元夫が望んでないことだったのだと
思います。


休みの日も子どもが遊ぼうと
元夫に寄っていくと
「ちょっと静かにさせて!」と
怒る始末。
子どもが泣くと
「お父さんの仕事に触っちゃいけないように
オカピがしつけないとね。」

なんて言われたりもしました。

当時はそういう状況で
オカピはかなり落胆しましたし
元夫とは話をしない方がいいなと
思うようになりました。

自然と話し合いを持たないように
なってきました。

もちろん元夫にも
言い分はかなりあったでしょう。

元夫の機嫌を損なわないように
色々なことをオカピが含んで
先回りして行っていた結果
元夫は自宅に帰らないように
なりました。

帰らない方がかえって
平和で良かったです。

ただ元夫は
どのように考えていたのか。

今思えばその時に
結婚生活は破綻していたのかも
しれません。

やはり
パートナーとの関係って
かみ合っていかないと続かないし
良かれと思ってしたことでも
相手にとってはどう映るのかは
まるで分らないですよね。

独りよがりだと限度があるんですね。


あと一にも二にもオカピにとっては
経済的基盤が何より大事
でした。

元夫にはまるで
経済的基盤が見えなかったんですね。
それどころかどんどん
無くしていっているようでした。


元夫からしたら
オカピが先回りして行っていたことも
元夫の自尊心を傷つけるようなことだったのかも
知れないし

つらい状況も
頼ってほしかったのかもしれない。

なんでも良かれと思って
飲み込んだオカピだったので
元夫は「馬鹿にされている」と
考えたのかもしれない。

と11年経った今なら
そう振り返ることは
できます。

どういう生活を築いていきたいか

相手の気持ちに寄り添う事も
もちろん大事なことですが。

パートナーがそんな人とは
限りません。

自身がどうしていきたいかを
第一に考えたほうがいいかなと
思います。

経済的基盤は大事なので
よく話し合ってください。



相手が思い描く常識が
自分の常識とは限らないし
逆もしかりですよね。


ただ元夫と
話し合いが成り立たないことが
あります。

オカピは元夫と
話し合いをしても
かみ合わず
どんどんと
元夫の言い分に呑まれて
論点がずれるなと
不消化なことがよくありました。


そういう人と話し合いを
するときは
どなたか間に立てて
建設的な話し合いに
つないだ方がいいと思います。



オカピは
オカピ自身は離婚して
本当に幸せです。


だが子ども達はどうか?
そう考えることも多くあるし
たえず離婚してからは
そのことばかり頭が離れません。


離婚して子ども達との毎日は
また次回書いていきます。

離婚を迷われている方へ


離婚を迷う夫婦はたくさん
おられると思います。


離婚したほうがいいのかと
結婚生活を続けたほうがいいのか

どちらも正解はないと
オカピは思います。


この記事を読まれているあなたが
もし離婚に悩まれているとしたら
どなたか、信頼できる人をみつけて
思いを吐き出す場をつくるといいと思います。


そうすることで
自分の気持ちが見えてきます。


自分をしっかりと肯定したうえで
問題に向き合っていくと
自分がどうしていきたいのかが
導き出せるはずです。

急ぐことはありません。

そして出口のないトンネルは
ありません。


思いを吐露していくことで
傷ついた心をしっかりと
癒してください。

努力していった自分を
思いきり認めてください。

そして自分を愛していきましょう。


貴方の人生は貴方のものです。


もしあなたが自分を
見失いそうになっている毎日で
周りに話す人が誰もいなかったのなら
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貴方の心が少しでも楽になりますように。

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