こんにちは！オカピです。
ナースの仕事をしている
シングルマザーです。
シングルマザー歴
今年で11年目になり
子ども達も中学生に成長し
手を離れることが増えてきました。
買い物に誘っても
友達同士で過ごすことが
楽しいのか
そちらを優先するようになり
一緒に行く機会も減りました。
そのためか
オカピも少しずつ
一人の時間が増えてきています。
今回は子どもの成長に伴う
親の役割について思ったことを
書いています。
良かったらお気軽に読んでみてくださいね。
一人行動が増えた現在の、もの寂しさ
オカピはウインドウショッピングや
街ぶらぶらが大好きです。
子どもが小さい時は
なかなかこの街ぶらが出来ず
ストレスが溜っていました。
どうしても子供中心の
行動になってしまいますからね。
オカピは本屋さんや
文房具、革用品などの
雑貨店が大好きです。
これらの店に限って
（本屋さんは別ですが）
大抵店のスペースが狭く
所狭しと商品が置いてあり
子どもを連れていくには
少々抵抗あるような所だと
思うんですよね。
なので
子どもが小さい当時は
これらの店がとても
輝いて見えて
仕方ありませんでした。
行きたーい！！
だけど
こども走り回るし無理！！
みたいな・・・（笑）。
で、子どもが成長した現在。
買い物にもついてこなくなり
一人で行動できる現在。
さあ行こう！！
と満を持して
自分の好きな店に行ってみました。
嬉しさはあるんですが
そこまで楽しさは沸いてこないんですよね。
それより
早く家に帰って
ご飯作らなきゃとか
家事の続きしたいとか。
落ち着かず。
ウインドウショッピングや
街ぶらぶらが
好きなことには変わりないんですが。
以前とは
温度差があるなあと
思っています。
いざ行ける段階になると
あのころのような
買い物熱はすっかり
醒めています。
あれだけ行きたかった店に
今は余裕で行けますが
もの寂しさがありますね。
成長とともに変わる子どもの生活
そんなものなんだろうなと
思います。
子ども達の関心ごとは
中学生活や部活動
友達付き合い
勉強がついていけない
塾通い
スマホ携帯
（子どもが通う中学校の
9割の生徒さんがスマホを
所持されています）
などなど・・。
「こうあるべき」の理想を
親が思い描いていても
現実の子ども達の事情は
朱に交われば赤くなるざるを
得ない状況も
色々出てきたりで
時には迎合しないといけないことも
ありますね。
子ども達は
子ども達で世界を広げ
新たなステージを
模索している
怪しいところもありながら
かぎ分け
用心し
時には流されながら
失敗もし
またたくましく
日々楽しんだり
落ち込んだりしているようです。
行ってらっしゃいと言っても
「もう玄関まで見送らなくて
いいよ」というようになりました。
反抗期ですね。寂しいものです。
親は見守るしかないのだろうなと
こどもの成長は頼もしくもありますが
一緒に行動しない分
少し寂しくもありますね。
直接手出しすることが
少なくなってきていますが
その分、子どもの選択を
見守りながら
喧嘩もしながら
一喜一憂していくんだろうなと思います。
子ども達の新たな
ステージが始まっているので
オカピもまた
今までとは違う
新たなステージに
上がらないとなーと
思っています。
いかがでしたか？
オカピはまだシングルマザーで
これからも踏ん張っていかないと
いけません。
長い道のりですが
時折息抜きもしながら
歩んでいこうと思います。
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このブログが
頑張っているシングルマザーの方や
さまざまな境遇にある人の
少しでも
元気になってもらえるような
ガス抜きになってもらえるような
場所になるように
オカピはこれからも
書いていきます。
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