転職サイト登録のデメリットについて

転職について

こんにちは!オカピです。

ナース歴21年です。
その他ケアマネなども
行っています。

今回は転職サイト登録の
デメリットについて
書きたいと思います。

良かったらお気軽に
読んでみてくださいね。

求人転職サイトのデメリット

①希望した案件とは違う案件ばかりすすめられる。

担当コンサルタントは
求人案件から勧めてくることもあります。
自分が希望している案件が
コンサルタントに
伝わりづらいと感じるときは
こういうパターンが多いです。

②担当コンサルタントからの連絡回数が多くてつかれる。

求人サイトの担当コンサルタントから
求人案件があれば
どんどん連絡がくることが多いです。
その連絡が仕事中だったり
子どもの用事だったりするときに
連絡があってもすぐに応答できません。

登録しただけですぐに転職希望しない方も
おられると思います。
そういう方にとっては
望みもしない連絡が頻繁にあっても
ただわずらわしさを感じてしまうのは
無理のない話ですよね。

③担当コンサルタントからの態度が横柄・うえから目線

いくら経験豊富な担当コンサルタントでも
相性というものもあるでしょう。
オカピの場合はたまたまですが
とても良いコンサルタントに
担当していただきました。

詳しくはこちら

こちらの希望している条件が
なかなか聞いてもらえない、
コミニュケーションがかみ合わないこともあるようです。
まれにですが態度が横柄、上から目線の物言いなどもあるようです。
あくまで求職者と担当コンサルタントの立場は同等なのに、
こんなこともあるのは残念ですね。

デメリット対策方法

①担当コンサルタントの変更

相性がかみ合わないことがある時は
思い切って担当を変更する希望を伝えましょう。
求職者とコンサルタントの立場は同等です。

こちらの言い分を聞いてもらえていないのは
コンサルタントの役割を
果たしていない事にもなりますよね。

良い就職するために
納得いくまで話せる
コンサルタントとの出会いも大事です。

②連絡方法をメールなどにしてもらう。

連絡方法が電話連絡などで
こちらが仕事中にも関わらず
かかってくることもあります。
それでは応答が難しいですよね。
なのでコンサルタントに
メールで連絡してもらうなど
方法を伝えていきましょう。

③自分が外せない希望条件を箇条書きにし伝える。

思っていることが
なかなか伝えるのが難しかったり、
担当コンサルタントが勧めてくる求人案件が
違ってくることもあります。

自分の思いを整理するため
メモに例えば5つくらい(それ以上でも可能)まで
箇条書きで書き写し、
それだけは必ず伝えるように
してみる方法もあります。

担当コンサルタントは求職者のことを知りません。
なので求人案件があれば
どんどん勧めてくることもあるでしょう。

自分は転職に対し優先するべき希望、
または外せない条件をはっきりとし、
それを伝えるのが難しいのであれば
文書にしてそれを読むという方法で
コンサルタントへの伝え方を
工夫してみるのもよいと思います。

いかがでしたか?

いずれにしても
転職求人サイトは求人案件は豊富です。
そして担当コンサルタントは
専門知識も多く転職活動のプロが揃っています。

どんどん質問し言い合える関係になるにも
しっかり相談できるためにも
こちらからも心を開いて
良い関係をつくっていくことも
大事かと思います。

あなたにとって
またあなたの生活スタイルにとって
ふさわしい良い転職が
できるとよいですよね。

ここまで読んでくださって
ありがとうございました!

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