子どもと過ごす時間

子育てについて

こんにちは!オカピです。

2人の子どもをもつ
シングルマザーでもあります。

オカピは子どもと一緒に
色々行動することが
多いです。

そんな中
ふとした会話や行動に
「おおーっ!この子も
成長したな・・」とか
「ふんふん、まだまだ
子どもだわ・・」とか
思いながら
微妙に揺れ動く
アラフィフの心模様。

つれづれなるままに
書いています。

どうぞお気軽に
読んでくださいね。

一緒に運動するといつの間にか抜かされている体力

オカピの子どもは
オカピに似ずに
運動大好き!
外で遊ぶの大好き!

なんですよね。

対してオカピは
インナー派。

運動大嫌い。
家で漫画読んだり
きせかえ人形で遊ぶのが
大好きな子どもでした。

なので子どもが
「おかあさん!あそぼ!」といわれると
大抵外です。。

大抵かけっこです。。


なんで子どもって
走るの好きなんですかね?

追いかけっこが
好きなんですかね?


これに年齢が上がってくると
「氷鬼ごっこ」とか
「警察泥棒ごっこ」とか
ルールがついてきます。


めんどくさい!!!


そう思いながら
しぶしぶ子どもと
一緒に遊んできました。


ゼーハーゼーハー

重たい巨体を動かしながら・・。

小学校に上がったころは
上の子どもがもともと
足早かったのもあるのか
追い付けなかったです。

恥ずかしながら
一回転んだこともあります(笑)。


ステーン!!!



子どもは笑いながら
「お母さん、体が重たいから
転ぶんだよー」
「そこ穴ぼこがあるから
飛んでいかないとー」
なんて注意されました・・。


ゼーハーゼーハ―・・。


いいやちがう。
身体が重たいからではなく
(多少はあるかもしれないが)
運動神経が音痴なんだよ・・・と


ゼーハーゼーハ―しながら
言いたいのですが
苦しすぎて

恥ずかしすぎて

言えなかった思い出が
昨日のことのようです。

小学生4年生頃から遊びも変化

この頃子どもは
ミニバスを始めたのもあって
良くドリブルやキャッチの
練習をしていました。

時折付き合うのですが
もちろんディフェンスなんて
大それたものでなく

バスケットゴールの
手前で立って
シュートしようとするのを
防ぐために
手を上げるだけのことです。

動かなくていいから
これなら良いわーと
思っていたら。

子どもは私がどんくさいのを
知っているから
ドリブル1対1を
したがります。

お母さんになら
勝てる!!と
闘志を燃やすわけですね。


これがまた



めんどくさい!!


とにかくカットできない。
ボールも。
子どもの動きも。


真面目にしか
できないオカピなんで。

手の抜き方が知らないんで。


めちゃくちゃ体力を
消耗します。



ここでも
ゼーハーゼーハ―・・。





「お母さん、だめじゃん。
右に行かないと、カットされるよ。」と
アドバイスもされます。


ゼーハーゼーハ―・・。

ああなんで


私の子どもは運動が好きなんだろうと
恨めしく思ったのも
数知れずです(笑)。

行きつく先の現在の遊び

年月はたち
バスケットボールの相手には
ならないと悟った子ども達。

今は平和に卓球と
バドミントンです。

これはオカピは
得意なんです。

走らなくて良いですからね。

なんで通販で
卓球台を買いました!

ときどき広げて
やっています。

オカピはアウトドアが好きなんで
デイキャンプをするかたわら
卓球台も持って行って
行っています。

そんな時思い返せば
ゼーハーゼーハ―
ゼーハーゼーハ―

息切れしていた頃が
無性に懐かしく
少しだけ愛しくもあったなと

思い出すこの頃なんですね。

子どもが成長するのは
あっという間ですね。

まだまだ幼さのある
子ども達。
早く成長しなくていいから
まだまだ一緒に遊ぶ時間が
持てたらいいなと
思ってます。

いかがでしたか?

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疑問、感想などございましたら
些細なことでもかまいません。
ぜひコメントをよろしくお願いいたします。

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